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フランス、パリで日本の伝統的な漬物を製造・販売しています。
伝統的な製法を尊重し、健康的で環境にやさしい製品づくりに取り組んでいます。
本物の日本の味を、ぜひご賞味ください。
ロゴ
WANOKA
日本の雰囲気を感じる「香り」
漬物の発酵した「香り」、そして漬物は「香の物」とも呼ばれます。
それらの「香り」から、私たちのお店を
「WANOKA(和の香)」
と名付けました。
私たちのお店を象徴するマークとして、職人である山本洋平に代々伝わる家紋をあしらいました。
山本家の家紋である「丸に隅立て四つ目」は店内のいたるところで、弊社のトレードマークとして使われています。
職人
1988年、広島県で漬物屋を生業とする山本家の長男として生まれる。
東京農業大学醸造化学科に入学、発酵の専門的な知識を学ぶ。
一般企業に就職後、滋賀県の漬物メーカーにて1年半の修業をし、
漬物の製造や業界について専門的な知識を学ぶ。
生家の漬物屋に入り、製造と営業に従事し、広島菜漬を主とした広島の漬物業界に関わる。
2020年、実母がパン・菓子店を営むフランス、パリにて漬物の製造業を立ち上げる決意をし、渡仏。
パティシエとして実母の店で下積みをする傍ら、WANOKAをオープンする準備を進める。
2025年、WANOKAオープン予定
「漬物は栄養価も保存性にも優れた伝統的な日本の食品です。
さまざまな野菜を漬物にすることができ、
多くの可能性を秘めています。
また、保存性と汎用性の高さから、エコロジーや食品ロス削減が叫ばれるこの時代に、漬物本来の保存食としての役割が改めて求められる時が来ると確信しています。」
YAMAMOTO Yohei
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